ACPの基礎理解と介護支援専門員の役割について

~本人の思いを形にする支援~

「人生の最終段階における医療の決定プロセスに関するガイドライン」では、「本人の意思は変化しうるものであることを踏まえ、本人が自らの意思をその都度示し、伝えられるような支援が医療・ケアチームにより行われ、本人との話し合いが繰り返し行われることが重要である」とされています。

 病院・在宅にかかわらず、終末期に家族やケアマネジャーに「本人の意思確認」を行うことが多くなってくると予想されます。本人の意思を支えるために介護支援専門員が果たすべき役割を今一度講義・演習をとおして整理する研修会を開催します。ぜひご参加ください。

 

【本研修は主任介護支援専門員更新研修受講要件・個別要件②に該当する研修です】

 

 

■日 時

令和7年3月30日(日)10時00~13時00分

 

■場 所

刈谷市産業振興センター 401会議室 (刈谷市相生町1丁目1番地6)

※刈谷駅北口より徒歩3分 会場横「刈谷相生駐車場」の割引あり

 

■内 容

ACPの考え方を理解してケアマネジメントの実践につなげる

 

■講 師

JAあいち厚生連 安城更生病院 老人保健施設あおみ 施設長 杉浦真 先生

 

■対象者

介護支援専門員もしくは職場の管理者等

 

■定員

100名

 

■参加費

愛介連会員:2,000円

非会員:7,000円 

※別途システム利用料220円が必要です。

 

■申 込

令和7年3月25日(火)までに、申込フォームからお申込み下さい。

https://tinyurl.com/24uv8u7e

※受講票等の事前発行はいたしません。

 

■お問合せ

一般社団法人愛知県居宅介護支援事業者連絡協議会 事務局

〒460-0017 名古屋市中区松原三丁目7番15号

E-mail aikairen2016@gmail.com

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250330AM ACPの基礎理解とケアマネの役割.pdf
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